白虎編大人の感じの白虎の二人 今日から西のお札、最後のお札を取りに行く日v いつものように藤姫が白虎の八葉を連れて来るはずだった! が、友雅さんがいなくて、鷹通さんだけだった。 友雅さんがいないことに、ちょっと機嫌をそこねる。 あのかたは不真面目な方みたいなことをいった。 あきらかに嫌味だ… わたしは庇った。きっと、お仕事ですよ。と けれど宮中で仕事をしているより女生といる方が多い方…云々。 今日の始めはす朱雀門にいる男の子に怨霊封印の事をききに行く日。 鷹通さんとレッツゴー 朱雀門にいくと鷹通さんは落ち込んでいた。 友雅殿の事を藤姫や神子殿のまえで友雅殿の悪口を言ってしまった… そんな自分が恥ずかしい……と 鷹通さんってなんだか人間っぽいよね。心の中の問題を物凄く真剣に考えて…あ…鷹通さんはとてもいい人で誰にも優しくて、きちんとした人になりたいんだった… そんな時、友雅さん発見!友雅さんはお仕事していたらしい。 藤姫の言っていた少年を発見! 少年はイノリ君の子分だった。 少年の話によると、封印ができるのはある時期になってから、神子には封印ができて怨霊を解放できるらしい。 怨霊とは帝を恨んでいるという怨霊も多いらしい。帝は、京を統べるものだKら、仕方がない事。鷹通さんが不敬ですよ!と注意したが、本当の事だよと受け流されてた。 そんなとき、京に雷が落ちた。 そして、私たちのまえに黒髪の表情が泰明さんによく似た女の子ランが現われて、『竜神の神子……お館さまのために札を集めるのを止めろ』 『もし…いやだといったら?』 『殺す』といい、雷を発生させた。近くにおちたらしい。 そして、ランはきえてしまった。 そして、神子のわたしは鷹通さんと一緒に藤姫の館に帰った。 友雅さんは帝の警護にいってしまった。 藤姫に、報告してから、明日行かなくてはならないところをおしえてもらった。蚕の社だ。 次ぎの日は鷹通さんがいなかったために、頼久さんと友雅さんを連れて蚕の社に神聖な井戸があって、何も起こらないなとおもったとたん、泉に頼久さんが映った。けれど、頼久さんではなかった。私の持っとも信頼するもの姿を借りた明王さまだった。明王がいうには鷹通さんと一条戻り橋へ、友雅さんと松尾大社にいくことに… そして、次の日 友雅さんが仕事中だったため、鷹通さんと泰明さんをつれて一条戻り橋レッツゴウ! そこは賑あっていて、たのしそうだった。 そんな、貴族と桂の荘園にすむおばさんが喧嘩をしていた。 「あんたの牛が私のウリをふんずけたんだから、弁償するのが当たり前だ!」 「売りものを通り道でうるのがいけないのだ!マロに責任はない!」 貴族はマロだった! ここであったが、数日目!すべてお前が悪いのじゃ! 神子…何も、話をきかぬうちに見極めるとはさすがは竜神の神子って泰明さんが誉めてくれると思ったら、無私。 むむ…絶対に!マロの方がわるいんだって! 鷹通さんは「話を詳しくはなしてくださいませんか?」と紳士的。 「おお…そなたは治部のショウジョウ。この女が難くせをつけるのじゃ、そうそうにひっとらえてたもれ!」 鷹通さんは冷静に分析。 瓜をふんずけたのは事実のですから、弁償しなくてはいけませんね。 って、事で桂の荘園のおばさんにお金を払ってさっさと逃げていった。 おばさんもおばさんでお礼を言わずに帰ってしまった。 明王さまにいわれて一条戻り橋に来てみたけどあまりイベントはなかったな~… 鬼の娘、ランあらわれる! ぐずって、眠たいところに友雅さんが起こしにきた。 寝ているところにはいってくるなんて!頼久さん呼んで斬り付けてもらおうかと思った時 『このごろ、仕事が忙しかったので顔を忘れたら寂しいので、仕事帰りにこちらによったのさ。』 と友雅さん。だからってはいってくるなよ、とおもいながら、 『朝までおしごとだったのですか?』朝まで女と一緒にいたんじゃないんですか!?とこころのなかで叫びそうになったけど、さておいて、 藤姫がきてくれた。友雅殿この頃お姿を見ていないと思ったらおしごとでしたのね? 鷹通さんも来て、友雅殿は夜勤あけで、藤姫邸にきてわたしを起こしに来たらしい。 友雅さんは鷹通さんを見て『丁度いい、呼びに行く手間がはぶけたよ』 内裏で雷がおちて火事になった事で陰陽師や祈祷師をよび浄めて内裏の警護を強化したためにお仕事が増えて八葉の仕事ができなかったらしい。 そして、警護中に友雅さんは怨霊を操る少女をみつけたらしい。 鬼の少女の企みは内裏を汚す事ではなく、他の場所を穢し呪をかける事。 きょうは、賀茂川で」斎宮の禊があるという。 いそいで、野の宮にいくことに。友雅さんは憂い顔で何か、考えている様子。 どうしたんですか?と訪ねると、『女行列見物にでも行くつもりで行くか…』とあっけらかんと答えた。 野の宮についた。そして、ランがあれわれた。 鷹通さんは斎宮の禊を穢すのならば、容赦はしませン!といっTが、ランは黙ったまま。 今度は友雅さんが 私は女性には優しく接する主義なのでねあらそいたくないんだ、そこを退いてくれまいか?といったが。黙り。 『わたしたには興味がないご様子だよ、この姫君は』 ランはお札をあつめるのを止めなければ、私を排除する気らしい。 『私は!お札をあきらめない!』 といったら、 『お館さまの御命令だ…聞けないなら、排除する……』といった。 鷹通さんと友雅さんが私をかばった。鷹通さんが『そちらの要求には答えられない』といったら、『もう遅い……』とランが言った。 そして、ランはどこかにいってしまった。 『もう…この地は穢されているのか……?』と友雅さん ランを追いかけてランは『お館さまあ京を支配することがお望み?次にあった時には容赦はしない……』といってきえた。 そして、斎宮の行列が野の宮にはいって…… 穢されてしまった。 諦められなかったけど、友雅さんが諦めるしかないかえろうといううことで、藤姫野館へ…その道すがら、私が思った事は、私たちというか八葉の男2人が野の宮にはいったことで穢されたのでは?もしかして、ランはそれが目当なの?とおもったけど…口に出せなかった。 もう!次は絶対に!諦めないからね!!!と怒りまくリの私だった。 そして、次の日には友雅さんと頼久さんをつれて、松尾大社にゴウ! 鷹通さんがいなかったために、頼久さん。武士と少将強そうな二人v 松尾大社のタヌキさんをたおして、境内へ。 友雅さんがちょっと質問して来た。 『こんなところの来るとは神子殿も遊びにきたかったのであろう?八葉の勤めも楽なもんだね~』 ちがいます!明王様にいわれてからきたのに……と言おうとしたところで、頼久さんが『そんなふざけたことを……真面目にしてください!』とにらんでくれた。そのまま、斬り捨てて、七葉になってもいいのに…と心のなかで、呟いてしまったところに…神楽岡の宮司さんが現われた。 神楽岡の宮司さんは友雅さんにとても友雅殿の上手い琵琶の楽の音を聴きたいといいだした。 友雅さんは私は興味がないのでね、嗜む程度のモノですよ。情熱とはちがうらしい。 『さしずめ、興味があるのはこの神子殿かな?表情がころころかわるところがおもしろい』 そしたら、宮司さんが、 『なるほど…地の白虎はおもしろい男だな…』といい宮司さんは実は明王様だった。今回の明王様って恥ずかしがりやさん? 明王様は玄武の鷹通さんと友雅さんにお札のあるばしょを教えた。 これで、お札があらわれる日を待つばかりだねv そして、お札を手に入れる日! ランがやっぱりきていた。 なんか、超音波が私たちを苦しめたけど、明王様が現われてあたしたちをたすけてくRて、一時的にらんをしりぞけた。 そして。 『情熱』とはなにか…… 鷹通さんは 心の中の太陽だ…たとえ、明日日が昇らなくても、日が昇らぬ日が昇らぬ日が来ないように人々を照らす光……らしい? 友雅さんは簡単に 桃源郷に輝く月かな? わたしは 何ごとにも諦めない事 よろしい札を与えよう… やった!お札がそろった! ランは怨霊を呼び出し私たちに夜叉をさしむけた。 戦いだ! なんと、コマンドに封印があった。 なんなく、その夜叉を封印した! お札にふういんされた、夜叉は攻撃力とか強めてくれる防具らしきものになった。 ランはいつのマニかに姿を消していた。 鷹通さんと友雅さんは 仲良くなったみたいだしよしてとしよう。 館に帰ると藤姫が歓迎してくれた。 そして、次は天の理と地の理を選択する事だった。 選択する事で次にすすむというか、四神の封印はとかれる事だった。 私は天の理にをせんたくした。 そして、明日も頑張ろう!なにが起きても!めげないぞ! 続く…! ジャンル別一覧
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